マナー

今まで幾つかのジムに通ったりしているが、いわゆる大勢の人達が出入りする場所でマナーの悪い人がいると気分が悪くなる。特にサウナ含めた浴場周りではいつも思う。今は改装中の青山にあるジムでは、たまに(ホテル客の場合が多いが)サウナ後にシャワーを浴びずに水風呂に入る人がいる。見かけたら注意するようにしていたが、なぜそういう意識なのかがわからない。人の汗が混じった水風呂に入るのは誰しもが嫌だと思うが…。あとそのジムの風呂に股間を洗わずにドボンと入る爺さんがいる。それを見てから俺はその風呂には入らないようにしているが、爺さんは足にかけ湯しただけで入ってしまう。こういう行為は得てして若者よりも高齢者に圧倒的に多い。温泉などでもたまに見かけるが、きっとその辺の老人ホームなどはほとんどがそんな感じじゃないだろうかと思う。あと最近通っているジムでは、サウナなどで使ったタオルやサウナマット、サウナハットをそのままにして帰る人も多い。自分が使ったものをちょいとカゴに入れるだけが何でできないのか?決して安いジムではないからそれなりの立場の人が多いと思うが、子供と同じだ。また麻布台のホテルのサウナは携帯を中まで持ち込む人も多い。特にサウナは「サ道」という言葉があるようにある種暗黙の作法がある。サウナに入る前にシャワーを浴びる、水風呂に入る前にもシャワーを浴びる、水風呂の中では頭をかかない、整い場の椅子は使った後次の人の為に水で洗う。そういう作法を遵守して入るからこそキチンと身体と心が整うわけで、何でも好き勝手やれば良いというものではない。
いつも思うのは、子供じゃないんだ。みんな立派な大人なのに、なぜそうなのかということである。
以前のタワマンではエレベーターで人に会うと「こんにちは」と言うようにしていたが返してくるのは約半数だ。住人かもしれないし、配達の人かもしれない。でも挨拶して損することはない。そんなものだ。もちろん、マナーなんか人が見てなきゃどうでも良いと思う人もたくさんいるだろう。そして俺だって聖人君子ではない。目の前をトロトロ運転している人がいるとイライラもする。でもなぁ、どっかでお天道様は見てるんだよなぁ。人に挨拶をする、ゴミが落ちてたら拾うっていうことができる人が本当に少なくなっている現代社会だからこそしましょうよ。
断捨離でモノの整理は心の整理につながるということを知ったけど、人に挨拶をする、ゴミが落ちてたら拾うということは、なぜかその日がいい日になるような気がする。そう思えるだけでじゅうぶん得するような気がするよ。だからマナーの悪い人を見ると何故か腹立つのもあるのと同時に、その辺でつまづいたりしなきゃいいのにと思ってしまう。神様だって意地悪するよって。
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