THE LIFEFUMIO TAKASHIMA
ダイアリー|2026.10.4NEW

ようやく

夏休みから帰国して40日間ほど、引っ越してから20日間ほど経ち、ようやく日々の暮らしも落ち着いてきた。ただ長雨でなかなかまとまった練習が出来ずにいたが昨日ようやく60キロほどBIKEに乗れたが、ランの距離が稼げていないのが不安なので近々ランの距離を伸ばさなければいけないが、坐骨に若干の痛みがあり、これが高跳びに影響が出ないようにと思うと来週まではあまり負担をかけられない。坐骨の痛みは高跳びの練習から来ているモノだと思うが、走りながらのジャンプや、ドリルなどが今までにない負荷となっているのだろう。何かと慣れない動きをすると途端に弱点が出るものだ。やりながら思うが、バスケットやサッカーのように全身を使う運動を何かやっていた方が、身体のバランス的には良いんじゃないかと思う。走る、止まる、横に動くなど1方向だけではない瞬発的な動きに慣れるのが大事だと思う。

落ち着いてきたせいか、生活にもゆとりが出てきたので何かと考える時間も増えてきた。新しい仕事のことやファミリーオフィスのことなども考えているが、AIのことが毎日のように話題になっているので、どう自分の中に取り込んでいったら良いのかも考えるものだ。最近やたら情報流出の話題があるので、AIの暴走により何が起こるかわからないのも怖い話だ。いずれどこかの金融機関へ入り込み、情報だけでなく、実際に金銭までもが動かされる事態になったら世の中パニックになるだろう。開発状況と制御出来る領域の際限がまだまだ見出せていない気がする。

また、人間同士の能力の差も問題あると思う。超優秀な頭脳を持つ人と凡人ではかなりの差だ。しかし、頭脳優秀者が必ずしも正しい判断をするとは限らない。一たびダークサイドに身を置いたらと思うと世の中は以前にも増して危険な気がする。中世のように刀で戦う時代であればせいぜい1対100くらいの差だろうが、今やイーロンマスクであれば小国一つくらいには勝るであろう。

確かにAIは素晴らしいし、良いことだけに使われれば良いのだが、肝心なのはどんな文明も人間が幸せになれるかどうかだ。自分の人生を振り返ってみれば文明は常に世の中を変えてきたが、平成以降文明の進化が人間の幸福度につながっていない気がするのだ。いつも頭の中に浮かぶのは「文明は人々を豊かにしたのか?」だ。豊かさとは何なのだろうか?ネット社会の中で出会い系があり、LINEなどでコミュニケーションしているが、結婚をしなくなり、少子化を止められない社会になってしまった。コンビニができ、UberEatsも出来、料理をしなくなってしまった人が多い。それらは本当に豊かと呼べるのだろうか?そんなことが山ほどある時代だ。

そんな中、自分がこれからやろうとしている仕事は、そういう時代へのアンチテーゼかもしれない。面倒なことをやろうとしているが、面倒が改めて価値になれば良いと思っている。そうでなければ世の中つまらないではないか。

変化する時代も楽しいが、だからこそ変化しないことも大切なこともある。そういうことをきちんと理解しながら世の中を楽しんで生きたいものだ。暮らしも落ち着き、気持ちも落ち着いてきた最近だ。