THE LIFEFUMIO TAKASHIMA
ダイアリー2025.6.3NEW

ミッション・インポッシブル

ミッションインポッシブルを見た。

60歳を越してあの演技のトムクルーズは凄いね。どこまでスタント無しなのかはわからないけど、トップガンも含めかっこいいね。

ストーリー的には前作の続きなので、再度Netfrixで前作も見たが、AIが社会の中枢を握り、それを更に支配しようとする悪党との戦いだが、近未来の話としてはあり得ることだし、企業も個人もデジタルで繋がっている以上、どこかでコントロールされる可能性はあるわけで、実際にSNS上でも自分のなりすましが何かを発信しているのも事実だ。つまり赤の他人が俺のフリして勝手に発信することで俺の尊厳まで傷つく可能性があるわけだ。俺個人なら知れているが、企業や政府などがコントロールされてしまったら大変なことになるのだろう。そして今はまだ第3者という他人だが、AIそのものが意思を持ち始めれば怖いことになる。いわゆるシンギュラリティ以降どうなるかだ。

もう携帯が近くにあるだけで自分の場所は特定できるはずだし、会話中に携帯が近くにあればその会話も吸い取られるし、ましてや身体にチップを埋めるようになれば、脳までコントロールされるかもしれない。つまり何気なく使っているものが突然危険な存在になるかもしれないのだ。ミッションインポッシブルにもそういうシーンがあったが、デジタルに対し、アナログのバイパスの必要性が出てくるだろう。人間はあくまでリアリティの中で生活を営んでいる。デジタル崇拝主義的な現代社会だが、人間の尊厳を保つ癖が一人一人に求められてゆくだろう。デジタル産業が巨大になりすぎた今、年に1ヶ月程度のデジタルデトックスなど、さまざまなデジタルオフのビジネスがこれからは増えてくるだろう。

しかし、人間とは単純で面白い。例えると、かつてアメリカ人がポテチやバーガーなど食いすぎて過食症やデブになり、そのおかげでスポーツジム、アスレジャーなどが流行ったという構図に似ている。自然の中で生き、デジタルとバランスよく付き合う道をなぜ人間は選べなかったのだろう。

デジタル依存症で溢れている世の中、もう既に遅すぎるのかもしれないなぁ。