THE LIFEFUMIO TAKASHIMA
ダイアリー|2026.10.17NEW

老いから感じること

どんなに若々しく装っていても、どんなにトレーニングをしても、確実に自分は老いている。いくら抗ってみても多少他の人に比べたら差はあるかもしれないがだ。しかし、老いることは自然の流れだ。人生は約85年だから良いのだ。限りある時間は自分の立ち位置を示してくれる。また今まで楽しく生きてこれたことへの感謝の気持ちも湧く。家族にも、また友人にも恵まれ、まずまず事業も成功し、本当に有難い人生だと多くの人に感謝している。多分15年ほどの残された時間があると思うが、もう無茶をしたり、無理をしなくてもいいと思うようになった。心静かに一つ一つのことを味わい深く愉しめれば良いのではないか。

自分史がそうであったように、世の中は変化し続ける。おそらくこれからは自分が生きてきたスピードの何倍もの速さで変化してゆくだろう。しかし、その事が人間の幸せや豊かさに繋がる事を切に願うばかりだ。例えば人間工学的にはカップルが快適に暮らせるスペースは150m2らしい。つまりオーバースペックのさらに広いスペースは無駄な動きが増え心地良くないらしい。そう考えると様々な文明の発達は人間にとってオーバースペックになっていないのだろうか?例えば名古屋に45分で行くリニアの必要性はいまだによくわからない。昨日もイーロンマスクにより空飛ぶ車が発表されたが、望むべきは人間が誤まった判断をしないような行き過ぎないAIとの共存社会を創ってほしい。そんな未来を見たいような見たくないような気分だが、残りの人生みんなから好々爺と思われるような老人でありたいと思う。