友人来る

21日から今日24日までイナケン、赤坂大ちゃんが遊びに来ていた。また21、23と清野夫婦もニースに泊まりながら遊びに来てくれた。赤坂大ちゃんはバルセロナに住んでいるので地中海の過ごし方は慣れているだろうが、初日はニースに住むシェフ松嶋啓介くんに来てもらい、家で料理を作ってもらった。外で食べる予定が強風で家の中で食べたが、さすが美味しい料理に孫達も大満足だったようだ。2日目は朝からジェットスキーを予約していたのでインストラクター1人つけてあちこち走りまくったが、あまりにインストラクターがとばすので3人ともついてゆくのに必死だったが、沖のうねりの中ではやはりアクセルを緩めてしまうが、あんなに飛ばしたのは人生初めてだった。一歩間違えれば放り出されるのだろうが波のある約40キロ近くの距離を1時間半で飛ばしたが、それはそれで楽しかった。ランチはアンティーブの旧市街で魚屋がやっているレストランで牡蠣やエビ、魚などを食い、午後はダラっとプール。そして夕食は近所のホテルCαp d`Antibes Beach Hotel内にあるミシュランスターLes Pecheursに男3人で出かけた。
そして昨日23日は朝から家の前のマリーナで9人乗りの船を借りてあったので、近くの島イル・ド・レランの近くに停め海水浴。そして島の中のレストランでみんなでランチ、でまた海水浴的にのんびり南仏の海を楽しんだ。晴れてはいるがそれほど気温は高くないので(30度行くか行かないか)気持ちよく過ごせる。夕方船を降り、一休みしてから街をホッピングした。ムール貝、ブラジリアンバー、ベトナム料理とハシゴしぐっすり。
で、今朝は近所のカフェでモーニングを食べ、SUPとカヌーで海散歩&海水浴。毎日海の水に浸かり身体も満足しているだろう。タイ料理のランチを食べて彼らはバルセロナに向かって言った。ニースもカンヌもモナコもそれなりの街だが、ここにいると中途半端な街ならあまり興味が湧かない。海があって、プールがあって、美味しい料理があれば、それだけでじゅうぶんだ。だんだんとバカンスというものがわかってきたような気がする。あくせく用事を詰め込んで忙しく動くことではない。1日に一つ、二つ用事があればそれでいい。あとは水辺でのんびり。日本は政治は揺れているし、暑いわ、台風は来るわで大変なのだろうが、ここにいると遠い国の話になってしまう。明日は釣竿を買いに行こうと思う。それだけだが、海とプールがあればそれでいい。ここはアンティーブの中のJuan les Pins(ジュアレパン)という街でフレンチリビエラの一画だが、カジュアルな街の中心と半島のCαp d`Antibesで形成されている。街は賑わっているが、半島の方はヴィラが多く情緒ある建物が多い。もう来てから12日が過ぎたが、あまり時間を気にしないのでそんなに長くは感じない。23日に日本に戻るがまだまだのんびり出来そうだ。日本人は皆無だが、だからこそこういうライフスタイルを日本の人達にも知ってもらいたい。何が豊かさなのかを問いながら時間を過ごしている。