新たなチャレンジ

本当にありがたい事に、体力的には良い身体に恵まれていると思う。50代でトライアスロンに打ち込んだのがとても大きいと思うが、昨年来壊していたアキレス腱も治り、今夏はランやスイムに時間を費やしたし、今朝も8キロほど走ってきた。体重を絞ったのが良かったが、練習を積むことで心肺機能も上がってきた。要は歳をとると心肺も硬くなる。従って普段の生活は差し障りがないが、少し運動したりすると身体の中に十分な酸素を送り込めなくなってくる。来年70歳になってしまうのでどうせなら最強の70歳を目指そうと思い、トライアスロンもIronman70.3はチャレンジしようと思っている。
が、しかし、穴場を見つけた。マスターズという高齢者向けのスポーツ競技の中に走り高跳びを見つけたのだ。実は高校時代にやっていて、3年間だけ時間を費やしたが、マスターズの日本記録を見たら、なんと60代では1m55cm、70代では1m36cmなのである。いやぁ、これなら跳べるんじゃないかなぁと思い、昨年50年ぶりに跳んでみたら1m30cmは軽く超える事ができた。まだアキレス腱が治ってなかったので助走5歩でやったが普通は17歩くらいだから可能性は1m50cmくらいはと思ってはいる。
ということで今年の全日本は締切が過ぎたので、11月8日に東日本の大会に出て上位に入り、来年の全日本はM70というカテゴリーなのでぶっちぎりで日本記録と優勝を狙おうと思う。中澤くんという室内日本記録保持者のコーチも太鼓判を押してくれているのでやってみようと。しかし、なんでこんなチャンスがあるかというと、ずっと高跳びをやっていた人達はほぼ全員が故障して競技を止めるらしいので年配になるまでやれる人はいないらしい(片脚に全体重の何倍もの負荷がかかるから)。たまたま自分は高校の時3年しかやっていなかったし、その時の技術を身体が覚えていたのと、トライアスロンでの基礎体力があるので、偶然の産物的にチャンスがあったというわけである。トライアスロンは残念ながら70代でも早い人はたくさんいるのでそんな上位に食い込むなどは難しいが、ハイジャンプならやれそうだ。何とか来年日本一高く跳べる70歳になりたいと思う。もう3キロほど体重落とさなきゃ。
※写真は昨年の50年ぶりの跳躍(1m30cm)、余裕はあるが、フォームの改善などすれば1m50cmは跳びたいな。